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こんな思いで立ち上げます
「消滅可能性自治体」という言葉の裏側には 《小さな町だからこそできる挑戦や可能性》があります。例えば、意思決定の速さや、住民同士の近さ を活かした実証実験。大規模都市では難しい柔軟な取り組みも、私たちのフィールドでは試すことができます。
私自身も大阪・豊能町という地元であり過疎地を拠点に活動して今年で10年目。
エリアは違えど、同じ課題感と志を持つ仲間は日本各地にいるはず。
大阪から遠く離れた、長崎県・東彼杵町。消滅可能性自治体のこの町で日々奮闘されている、地域プロジェクトマネージャー 小森さんとの出会いを経て、同じ大義、それぞれの使命を胸に「消滅祭」実現に向けて挑戦を始めました。
「知らない町」と揶揄されがちな私たちですが、 だからこそ同じ思いの仲間と連携することで、単独ではできない取り組みも実現できるのではないでしょうか。
実践知や柔軟性と行動力を持ち寄れば、日本全体に広がる力につながると信じています。
消滅可能性自治体にしかできない挑戦を、あなたも一緒にはじめてみませんか?

消滅祭は、demo!expoおよびEXPO酒場の活動を通じて醸成された行動原則を継承し、大阪・関西万博開催中に生まれたプロジェ クトです。


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日本各地から消滅可能性自治体の仲間たちが一堂に集まり、多角的な知見を得るシンポジウム。


